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ストレスと病気

便秘になりやすいストレス(感情)って知ってますか?【奈良の鍼灸院】

こんにちは、五行鍼灸マッサージ治療院の松元です。

奈良市の富雄で東洋医学に心理学・脳科学を取り入れた独自の治療を行っています。

 

ストレスは便秘の原因の1つです。

じつは「便秘になりやすいストレス」があるって知ってますか?

 

今回は便秘になりやすいストレスについて東洋医学で解説していきますので、便秘でお悩みの方はぜひ最後までごらんください。

 

目次

ストレスと便秘は感情でつながっています

ストレスで便秘になるというより、ストレスによる感情(心)の乱れによって、便秘が起こってきます。

東洋医学では心身相関(しんしんそうかん)と言って、身体と心はお互いに影響し合うという考え方を持っています。
緊張するとトイレが近くなったり、悩むと食欲がなくなったりしますよね?
心と身体は2つで1つ。
切っても切れない関係であり、ストレスによる心の乱れと便秘もまた密接な関係にあるということです。

では、どのように心と身体がつながって便秘が起こるのかをみていきましょう。

ストレスと便秘=心と身体(腸)

ストレスと便秘を言いかえれば心と腸、または感情と内臓とも言えます。

東洋医学では、各々の感情は脳ではなく内臓に宿っていると考えています。
内臓が感情に影響し、感情が内臓に影響しているという発想です。

東洋医学では、感情を五志(ごし)と呼んで5つにわけ、それぞれの感情を5つの内臓に当てはめています。


 ・怒りー肝
 ・喜びー心
 ・思慮ー脾
 ・悲しみー肺
 ・恐怖ー腎 


例えばこんな感じです。恐怖は腎臓を弱らせ、腎臓が弱ると恐怖を感じやすくなります。

怖くて腰が抜けて立てなくなるのも心と身体の問題です。
恐怖によって腎臓の働きが一時的に弱り、腎臓の担当している足腰のコントロールが一時的に弱まるからです。
また年齢を重ねると慎重になって無茶をしなくなるのも、加齢によって腎臓の働きが弱まることが、慎重(怖がり)という形で心にあらわれてくるからです。

このように身体と心はつながってお互い影響し合い、内臓に感情が宿っていると東洋医学は考えているのです。
それでは具体的に便秘につながる感情(ストレス)を解説していきましょう。

便秘の原因になるストレス(感情)

ストレス 弱い 人

ストレスによって、マイナスな感情が続くと便秘になります。
しかし、マイナスな感情になった瞬間に便秘になるということではありません。
感情が高ぶり過ぎたり、その時間が長く続くことで便秘になる確率は上がっていきます。

今回は、ストレスによって便秘を引き起こしやすい感情を2つ解説します。

➀怒り(イライラ、焦り、気を使い過ぎ)

ストレスによってイライラし過ぎたり、他人に気を使い過ぎたりすると、これらの怒りという感情は肝臓に影響を与ます。

肝臓は身体にある血液を貯めておき、必要な場所へ分配するという役割があります。
ストレスによって怒りが高まると、肝臓は脳への血液の分配を過剰に行わせてしまいます。
脳へ分配するための血液を確保するために、肝臓は腸から血を持っていってしまうことがあります。

車を動かすのにガソリンが必要なように、内臓が動くには血が必要です。
動くために必要な血を持っていかれてしまった腸は、動きが鈍くなってしまいます。
その結果、腸の動きが鈍ることで、便が出てきにくくなり便秘になってしまうのです。

脳に血が集まることで、脳が興奮すると五感が敏感になります。
細かいことが気になって神経質になってしまい、ストレスを感じやすくなります。
すると、またストレスでイライラして便秘になるという悪循環が生まれてしまうのです。

②悲しみ(心配、不平不満)

ストレス 冷え

ストレスによって心配し過ぎたり、不満が大きくなったりすると、これらの悲しみという感情は今度は肺臓に影響を与えます。

肺は、外から空気という気を取り込み、身体中に気をめぐらせるのが役割です。
ストレスによって悲しみが高まると肺に負担がかかり、身体の気の流れは悪くなります。

人の身体には気の流れがあり、気の流れが悪くなると身体の痛みや不調があらわれます。
そして、肺と大腸は、東洋医学でいう表裏(ひょうり)関係で深く結びついています。
肺の影響は、表裏関係でつながっている大腸にあらわれやすいのが特徴がです。

気は血を運ぶ動力なので、気の流れが悪くなると血の流れも悪くなります。
大腸の気の流れが悪くなるこということは、大腸の血流も悪くなるということです。
上でも説明した通り、内臓は動くのに血を必要とします。

ストレスによる悲しみで肺の「気をめぐらせる」という働きが落ちることで、大腸の血流が悪くなる。
すると大腸の動きが鈍くなって便秘になる。

そして、肺の動きが鈍くなったことで気の流れが悪くなると気分が滅入り、余計ストレスで心配したり悩みやすくなるという悪循環に陥ると便秘がひどくなってしまうのです。

ストレスで便秘にならないためには?

寝付けない

ストレスで便秘にならないポイントは、感情をコントロールすることです。

ストレスからマイナスな感情が高まり、感情が内臓に影響して便秘になる。
ここで、その感情に流されてしまうと、その感情が内臓の動きを悪くし便秘を引き起こしてしまいます。

怒りや悲しみなどのマイナスの感情が度を過ぎると、肝臓や肺、腸などにどう影響するかをあなたはもう知っていますよね?
生きている以上、いろんな物事が起きるのはある程度避けられません。
しかし、それをどう受け止め、どんな感情を選ぶかは、あなたがコントロール出来ます。
もっと言うと、あなたにしか出来ないんです。

 ・嬉しい
 ・楽しい
 ・幸せ
 ・愛
 ・感謝
 ・許し
 
などのプラスの感情でいると、気分が良くなり身体の気の流れも良くなります。
すると肝臓は肺、大腸の調子もプラスに傾きやすくなります。

なにも24時間365日プラスの感情でいる必要はありません。
しかし、感情をコントロールしてストレスを前向きに考え、少しでもプラスの感情を選ぶことは出来るはずです。
あなたはこれから、ストレスをどう受け取り、そんな感情を選びますか?

ストレスと便秘のまとめ


 ・心と身体、ストレスによる感情と腸の動きはつながっている

 ・怒りや悲しみというマイナスな感情は便秘の原因になる

 ・気分良くいると、気の流れが良くなり腸の調子も良くなりやすい

 ・ストレスを前向きに受け取り、プラスの感情を選ぶことを意識しましょう


心と身体は2つで1つ、お互い影響し合い、いつもつながっています。
そして心は誰の物でもなく、いつもあなたのものです。
いつも前向きでプラスの感情でいる、素敵なあなたでいてください。

このブログを最後まで読んでくれたあなたは、そんな素敵な選択ができる人であると信じています。
それでは今日もこの辺で。
明日もあなたが健やかでありますように。

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