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ストレスと病気

寝付けないときの対処法は「感謝」すること【心と体のプロが解説】

こんにちは、奈良市富雄にある五行鍼灸マッサージ治療院の松元です。

東洋医学や脳科学などをつかって患者さんの体から心の状態を読み取り、心と身体を両面から改善するという治療を得意としています。

 

今回は、こんなお悩みに答えていきます。

「寝付けないときの良い対処法を知りたい」

 

✔️この記事を読むメリット

寝付けないときに「感謝」することで、心が安定しそれが良い眠りにつながることを知ることができます。

道具もお金も必要ない寝付けないときの対策法も紹介しますので、よく寝付けない時があるという方は、ぜひさいごまで読んでみてください。

 

14年の鍼灸とマッサージ治療を通じて、色んな症状で苦しむ患者さんをみてきた経験と東洋医学や脳科学の観点から解説します。

動画でも併せて解説しています!

 

目次

寝付けないときの対処法は「感謝」すること!

寝付けないときの対処法は「感謝」することです。
なぜ感謝が寝付けない時の対処法になるのか?

それは、感謝をすると心がおだやかになるからです。

なにかに感謝しているときって、心がおだやかになりますよね?
寝付けない時には、心をおだやかにする必要があります。

なぜなら人は、心がおだやかになって安定しないとねむることができないからです。
心がおだやかになれば、スムーズににねむりにつくことができるようになります。

感謝をすると、その状況をつくりやすくなるのです。
では、寝付けないときに心がおだやかになると寝つきが良くなる理由をみていきましょう。

寝付けないときは、心や心臓のうごきが安定していない

寝つけないときのポイントになるのが、心臓です。
心臓のうごきが安定しておだやかになることで、人はねむります。

心臓のうごきが安定することで、心も安定しておだやかになるからです。
>そもそも、人は心が安定(安心)しないとねむることができません。

いつ何におそわれるかわからない状況ではねむれませんよね?
不安や怒りなどのストレスをかかえている時は、心がザワザワしている状態です。

湖で言えば、水がうごいて水面が波立っているのと同じようなかんじです。
この状態だと、なかなかねむりにつくことができません。

逆に、水のうごきがおだやかになると、水面が鏡のようになります。
この状態が心が安定(安心)している状態で、こうなると人はねむることができるのです。


 ・心臓のうごきが安定する  →  精神状態も安定する =  眠る

 ・心臓のうごきが不安定   →  精神状態も安定しない=  寝付けない


感謝して心がおだやかに安定すれば、心臓のうごきが安定する。
心臓の動きが安定すれば、スムーズにねむることができるというわけです。

その対処法として感謝が最適なんです。
では寝付けない時、どんなふうに感謝すればいいのかをみていきましょう。

寝付けない時の対処法、こんなふうに「感謝」してみましょう!

ストレス 味覚

寝付けないときの対処法、感謝に仕方をみていきましょう。

まずは布団に入る前に、感謝できることを意識するクセをつけてみてください
感謝できることならなんでもOKです

「今日、あの人が親切にしてくれてうれしかったな」
「あの気遣いはありがたかったな」

どんなに小さなことでもかまいません。
感謝できることを意識していると、ささいなことにも感謝できるようになってきます。


 ・感謝する時間

 ・感謝する回数


これらが増えるほど、あなたの心はおだやかになります。
感謝って、しようと思えばいくらでもできますよね?

 ・雨風のしのげる場所で眠れていること

 ・着る服がある

 ・食べるものがある

 ・生きていること


日常の感謝できることを意識して、みつけるクセをつけてみてください。
そして、その気づいた感謝を寝る前にたくさん思い浮かべてみましょう。

感謝するほどあなたの心は感謝でおだやかになり、心臓のうごきも安定します。
そうすれば、あなたはおのずと安らかな眠り手に入れることができます。

寝付けない時には感謝をする。
だれでも今日からできる対処法だと思いませんか?

寝付けないときの最高の対処法はこれ!

ストレス 病気 独り言

寝付けないとき、対処法として心の中で感謝するのも効果があります。
しかし、その感謝を口に出して言うことはもっと効果があります。

感謝の言葉は言った方も、聞いた方も気分の良くなる言葉です。
言った言葉を一番聞くことになるのは、その人自身です。

感謝の言葉は


 ・言った自分

 ・聞いた自分


感謝を口に出すと、この両面から気分が良くなって、より感謝の気持ちをもちやすくなります。
寝る前だけではなく、日常でも

 ・ありがとう

 ・感謝します


などどんどん口に出してみてください。
より感謝の気持ちが高まり、感謝できるようなことが増えていきます。

そうなれば、心はかならずおだやかになります。
あとはこの気持ちを布団に持ち込み、いっしょにねむるだけです。

やすらかな心はやすらかなねむりと人生をもたらします。
このブログがそのきっかけになれたら幸いです。

それでは今日はこのへんで。
さいごまで読んでくれて「感謝」します。

明日もあなたがすこやかでありますように。

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