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ストレスと病気

過食がストレスを生んでいること、気付いていますか?【東洋医学で解説】

こんにちは、五行鍼灸マッサージ治療院の松元です。

奈良市の富雄で東洋医学に心理学・脳科学を取り入れた独自の治療を行っています。

 

・ストレスと過食って関係あるの?

・なんでストレスを感じると、食べたくなるの?

 

そう疑問に思ったことありませんか?

しかし、ヤケ食いはストレス解消に見えて、実はストレスを生み出す原因になってしまいます。

 

今回は東洋医学でストレスと過食の関係を解説しつつ、東洋医学に基づいた無料で出来るストレス解消法もお話します。

動画でも併せて解説しますので、あわせて参考にしてみてください。

 

目次

過食がストレスを生んでいること、気付いていますか?

ストレス 味覚 関係

「食べるとストレス解消になる!」
本当にそうでしょうか?
食べることで一時的に気が晴れても、ストレス解消のために食べるのは危険です。

実はストレス解消のためのヤケ食いは、文字通り新たな火種を生んでしまうのです。
それでは、ストレスによってなぜ過食してしまうのかを順を追ってお話していきます。

ストレスと過食の関係を東洋医学で理解しよう

よく怒りや嫉妬という感情が、炎やお湯が煮えたぎる様子に例えられたりしますよね?
東洋医学では、ストレスなどで感情が抑圧されると、その抑圧された感情が「化火(かか)」といって、本当に身体の中で熱に変わると考えます。

ストレスから化火した熱が胃にこもると、胃熱(いねつ)と呼ばれる状態になります。
実は胃は、普段食べ物が入っていない時は、しぼんで腸のように細長い状態になっています。
ここに食べ物が入ってくると胃が広がって、皆さんがイメージしているような膨らんだ「胃袋」という状態になります。

胃も平滑筋という筋肉の一種です。
冬場に身体が冷えていると、筋肉が固くて身体が動かしづらいですよね?
逆に夏場は身体が温かいので、身体はやわらかく動かしやすい。
これは胃の筋肉も同じです。

胃熱になると、熱で胃が温まっている分、伸びて広がりやすくなり胃の蠕動運動も活発になります。
熱で柔らかくなった胃は伸びて広がりやすくなり、食べたものもどんどん腸へと送られ、胃にはスペースが出来やすい状態です。
胃にスペースがあるので空腹感が強くなり、食べてもなかなかお腹がいっぱいにならないので食べ過ぎてしまうというわけです。

過食がストレスを生む理由

ストレス 味覚

そもそもなぜストレスで食べたくなるのか?
これは食べると気分がよくなるからです。

食べることで食べ物を消化するために胃が動く。
胃が動くことで体の気のめぐりが良くなると気分も良くなる。
このことを体感的に知っているからです。

気分の良い時って無意識に鼻歌を歌ったりしますよね?
良いことがあると気分が良くなり、一時的な軽い胃熱状態になります。
胃の動きが活発になり気の流れも良くなります。
その軽い胃熱が口や鼻に上がってくると鼻歌がでるんです。

気分が良いと胃の動きが活発なり、胃の動きが活発だと気分が良くなります。
つまり気分を良くするために食べているという側面があるわけですね。
よく国の首脳が会食しながら会談していますよね?
あれも食べることで気のめぐりを良くして、良い気分を引き出すことで話を円滑にする狙いがあるのでしょう。
そのぐらい食べること(胃)と、気分(感情)は切っても切り離せない関係なのです。

食べることで、一時的にストレスで抑圧されていた気分はよくなるわけですが、ここで食べるものには注意です。

化火とは、字の通り感情が身体の中で火のように燃えているような状態です。
それが胃にこもっているのが胃熱でしたね?
では火にアルコールや油を注げばどうなるでしょうか?
余計に火は燃えあがり、胃熱はさらに激しくなってしまいます。

お酒や油を多く使う洋食や洋菓子、揚げ物なんかを食べ過ぎると余計に胃熱がひどくなってしまいます。
胃熱がひどくなって発散が追い付かなくなると、どんどん熱がこもってしまいます。
胃に熱がこもってイライラしやすくなり、それを解消するためにまた食べるという悪循環に陥ってしまいます。

過食に代わるストレス解消法

ストレス 病気 独り言

食べること自体はストレスの発散には大事なことです。
しかし、ストレスを言い訳に、お酒や油ものをここぞとばかりに食べるのは控えた方が賢明です。
そんなことをしても余計ストレスの連鎖を生むだけです。

ストレスを解消するために過食したのに、結局そのことで熱がこもって余計イライラする。
そんなことを繰り返すと、過食することが習慣化してしまい、ヤケ食いしないと落ち着かなくなってしまいます。
最初はストレス発散の手段だったヤケ食いが、いつの間にかストレスの新たな火種になってしまうのです。

同じ楽しむなら、油ものではなく、気の合う仲間との楽しい会話を楽しみましょう。
鼻歌もそうですが「声を出す」というのは胃熱の発散になります。
ストレスの原因になっている物事の解決策を前向きに話し、大きな声で笑う。
その物事自体が解決しなくても「話す」だけでも抑圧された感情(熱)は発散されて少しスッキリするものです。
特に男性は「こんなこと話してもしょうがないしな」と自分から話したがらない傾向があります。
しかし話すだけでも、ちゃんと意味はあります。

目には見えませんが、言葉という形であなたの中の化火した感情は確実に吐き出されます。
会えないなら電話でも、文字だけでもいいです。
とにかく言葉にしてあなたの気持ちを外に出してみましょう。

言葉はその人の中にある心そのものです。お酒や料理はお金がかかりますが、話すのはタダですしね(笑)
吐き出した言葉が前向きであれば、あなたの化火した感情は発散されて、前向きな言葉を受けた相手の気分まで良くなるというおまけつきです。

これ、だれか損してますか?
やらない理由ありますか?

食事はあなたの人生を決めます

ストレス 味覚

食べることは確かに、生きる上での大きな楽しみの1つです。
しかし、その食べることがストレスを生み出してしまっては本末転倒です。
ストレスを発散させるためだけに油やお酒に逃げ、せっかくの食事をストレスの種になり、身体まで悪くしまっては人生の大きな損失です。

食べることは生きることです。
身体に負担の少ない物を食べれば、調子の良い身体が手に入ります
調子の良い身体からは、素晴らしい意識(感情)が生まれます。
その意識から行動が生まれ、その行動があなたの人生を決めます。
だから食事を大切にし、あなた自身を大切にし、素晴らしい人生を送ってもらいたいと思います。

このブログが、あなたの人生で少しでも役に立てば幸いです。
それでは今日はこの辺で。
明日もあなたが健やかでありますように。

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